こんにちは!
東京都国分寺市を拠点に、店舗前のスタンドサインやオリジナルの屋外看板の製作を手掛けております、有限会社ウイングスです。
平成8年の創業以来、企画から製作・設置を一貫して承っており、今となっては東京都だけでなく千葉県や埼玉県などからも様々なご依頼をいただけるようになりました。
今回は看板の設置工事をご検討中の皆さまに向けて、屋外看板の設置でよくあるトラブルをご紹介いたします。
事前に知っておけば後悔することも減らせるかと思いますので、ぜひ最後までご覧いただけますとうれしく思います。
大家さんに無許可で設置
店舗用の看板を設置する際によくあるのが、大家さんに無許可で屋外看板を設置して怒らせてしまうトラブルです。
仮に店舗の内部については好きなようにレイアウトをしても良いと言われていても、外側になるとまた話は別ですし、もし複数の店舗が入居しているのであれば尚更問題に発展しやすいです。
自分だけの店舗を目立たせようとして他の店舗の営業を邪魔してしまうようなことはあってはなりませんから、屋外看板を設置したいなと思った時は、まず大家さん、そして同じ建物で営業している店舗にも相談をするようにしましょう。
また看板を設置した後は、原状回復工事が必要だという点も、しっかり覚えておいてくださいね。
地域の景観を損ねてしまう
大家さんに許可を貰って無事に屋外看板が設置できた!と思っていたら、市から指摘を受けるというケースもあります。
これは地域によって異なるのですが、その地域の景観を守るために、例えば屋根や壁に派手な色を使用してはならなかったり、高さのある物を設置してはならなかったりという取り決めがされている場合があります。
ですので屋外看板を設置する際は、このような点についても確認した上で、デザインを検討するようにご注意くださいね。
トラブルを回避して魅力的な看板を!
屋外看板の設置でよくあるトラブルをご紹介いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
トラブルを回避して魅力的な看板を設置したいということでございましたら、20年以上この業界で活動してきた弊社にぜひお任せください。
周辺への配慮を怠らないのはもちろんのこと、品質面やデザイン性でもご満足いただける看板を製作いたします。
お見積もりのみ、ささいなご質問のみでも大歓迎いたしますので、お気軽にお問い合わせくださいね!
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。