こんにちは!
東京都国分寺市に会社を置き、府中市や小平市など都内各地や埼玉県・千葉県・神奈川県で屋外看板やテナントサインの製作を行う有限会社ウイングスです。
看板照明の種類は主に2つあり、内照式と外照式があります。
一体どのような違いがあるのでしょうか?
詳しく解説いたします!
内照式サイン
LED照明や蛍光灯を使用し、内側から看板を照らす仕様になっている看板です。
表示面自体は光を通すアクリルやシートなどでできており「電飾看板」とも呼ばれます。
コンビニやスナックなど夜間も営業する店舗の上部に取り付けられたり、ポールサイン・壁面看板・店舗の前に置く自立式看板などに使われます。
外照式サイン
看板の外に設置したLED照明や蛍光灯を使用して看板を照らす仕様になっている看板です。
パネル看板・塔屋看板・切文字サインなど、照明の設置が可能であればどのような形状や素材でも設置ができ、明るく照らすことで遠距離からの視認性を確保できます。
また、看板を立体的な造形にして照明を当てて陰影をつければ、夜間でも立体的な表現をすることも可能です。
内照式と外照式、どちらがいいの?
照明のメンテナンスのしやすさでいうと、外照式は照明が外部に出ているため電球の交換が簡単にできます。
ただ、内照式でも照明をLEDにした場合、LEDは長期間交換の必要がないためメンテナンスの工数や維持費が多くかかりません。
情報伝達力としては、内照式のほうが高めです。
外照式サインは外から光を当てるため明るさにムラが出て、全体がよく見えないことがありますが、内照式サインはムラがなく均一で明るくできます。
照明のメンテナンスのしやすさで考えるのか、明るさのムラや情報伝達力で決めるのかによってどちらがいいのかは変わってきます。
また、設置場所や目的によっても最適な提案が変わってくるため、迷われている方はぜひ弊社にご相談くださいね。
ウイングスへご相談ください!
弊社は、東京都国分寺市を含む都内の他に関東3県で屋外看板やテナントサイン製作を手掛けている看板製作業者です。
一から新たに企画・製作・設置することはもちろん、すでにある看板への点検・メンテナンス・改修・撤去も受け付けております。
得たい効果・ご予算など、お客様のご希望に沿った看板イメージをお聞かせください。
ご相談をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。