こんにちは!
屋外看板やテナントサインの製作や点検・修繕・撤去・原状復帰のご依頼を承っております、有限会社ウイングスです。
弊社は東京都国分寺市に拠点を置き、小平市や府中市など都内各地の他、千葉県・埼玉県・神奈川県で看板製作業者として活動し、下請け業者を介入させないことにより、安定した品質と迅速な進行を両立しております。
さて、このコラムをお読みの方の中には、屋外看板の不具合や見た目の劣化についてお悩みの方もいらっしゃるではないでしょうか。
このコラムでは「屋外看板の点検・メンテナンスの頻度に決まりはあるの?」をテーマにお話しさせていただきます。
ぜひ最後までご覧ください。
劣化のサインが見られたらメンテナンスを!
劣化が見られる場合には業者への相談しましょう。
劣化のサインは「看板を支えてる部分が錆びている」「看板表面にヒビや剥がれが見られる」「看板が傾いている」「照明器具がつかない」などです。
こういう場合は目に見えない看板の構造にまで劣化が進んでいる場合もあります。
早急に業者に点検・修繕を依頼するようにしましょう。
また、色剥げなどで文字が読めない状況は看板の集客効果を下げてしまうため、現状復帰をおすすめします。
安全点検の頻度
屋外看板の点検の頻度の決まりは各自治体毎により異なります。
また、対象となる看板は高さ4mを超えるなど屋外広告物許可などの申請を出しているものです。
許可については期間が設けられており、継続する場合には継続申請が必要となります。
中には継続申請の条件に自己点検を義務付けている自治体もあります。
該当する自治体でどのようなきまりがあるか調べておくようにしましょう。
屋外看板の耐用年数
では許可申請義務のない屋外看板の周期はどのように考えればよいでしょうか。
金属やアクリルなど素材の種類にもよりますが屋外看板耐用年数は10年~20年とされ、使用される電気器具や備品の耐用年数は3年とされています。
耐用年数を過ぎればすぐ壊れるということではありませんが、劣化のサインが見られない場合でも10年程度に1度は点検されると安心でしょう。
ウイングスへご相談ください!
弊社は、突き出しサインや内照式サインなどさまざまな種類の看板の新設に加えて、既存の看板に対する点検・修繕・撤去・原状復帰などを手掛けています。
経験豊富なスタッフが丁寧にヒアリングを行い、お客様のご要望に合わせて丁寧・安心・迅速な提案・施工をご提供いたしますので、ぜひご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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