こんにちは!
屋外看板やテナントサインの製作などを行っている有限会社ウイングスです。
東京都国分寺市に拠点を置き、小平市や府中市など都内各地の他、千葉県・埼玉県・神奈川県で看板製作業者として活動しております。
みなさまはカフェやレストランなどの飲食店や雑貨屋などのお店の看板の前で写真を撮っている人を見かけたことはありますでしょうか?
自分も一度は経験があるという方も多いかもしれません。
このコラムでは「抑えておきたい!屋外看板の「イマドキ」」をテーマにお話させていただきます。
ぜひ最後までご覧ください。
屋外看板の本来の目的
屋外看板とは行き交う人々に向けて繰り返し見てもらうことで、効果的に宣伝を行うために設置するものです。
自立ポールと一体となっているポールサインやネオン管を活用することで光輝くネオンサイン・LEDサイン、店舗の入り口などに設置されることが多いスタンドサインなど種類も様々です。
しかし近頃ではその本来の目的を超えて、屋外看板はイマドキ事情を抱えています。
屋外看板のイマドキ
それは「フォトスポット」「自撮りスポット」になりうるということです。
冒頭でお伺いしたようにお店の看板を撮ったり、看板を含めて友達と写真を撮ったことがある方も多いのではないでしょうか。
屋外看板には沢山の情報が隠されています。
お店の名前・お店の業態・お店の雰囲気などを看板から読み取ることができます。
大切な思い出の詳細を覚えていられるように看板もしくは看板を含めた自撮り写真を収める方も多いのでしょう。
SNSで発信される!
また近頃の若い人は生まれた時からインターネット環境が普及していたことから、デジタルネイティブ世代やSNSネイティブ世代などとよばれています。
それに伴い、フォトスポットとして撮られた屋外看板は一瞬にして世界に発信される場合も多いです。
本来「行き交う人々に向けて繰り返し見てもらう」を目的としていた屋外看板ですが、思わぬ宣伝効果を生む可能性を秘めているのです。
このイマドキ事情を考慮し、SNSに使用したくなる屋外看板をデザイン・製作してみるのも宣伝効果を上げる策の1つかもしれません。
ウイングスへご相談ください!
弊社では、業歴30年を超える代表を筆頭に、幅広い知識と豊富な経験を有するスタッフが屋外看板やテナントサインの製作を行っております。
看板製作などのご用命はありませんか?
設置する目的や場所などをしっかりヒアリングし、最も効果的な看板づくりをいたしますので、ぜひご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。