こんにちは!
東京都国分寺市に事務所を構え、府中市や小平市をはじめ都内各地で活動している有限会社ウイングスです。
屋外看板やテナントサインの製作を行うプロとして、お客様の想いをカタチにしております。
「懸垂幕と横断幕ってどう違うのだろう?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、看板広告のひとつである懸垂幕と横断幕の違いについて解説いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
横断幕
横断幕は、文字通り横方向に長い幕のことです。
ターポリン生地という布状のものに文字やイラストを表示しており、スポーツの応援幕・チーム旗・イベント会場の装飾幕などによく使われます。
懸垂幕のように高さのある建物を必要としないため、イベント会場のゲート案内やステージのバックスクリーンなどで使われます。
懸垂幕
懸垂幕は、縦方向に長い幕のことです。
生地は横断幕と同様、ターポリン生地を使っていることが多いですが、風圧に強い生地素材の「メッシュターポリン」もあります。
建物の壁面を利用した広告に用いられることが多く、学校やデパート・ショッピングモールなどの垂れ幕、建築途中の建物の幕などが代表的な例です。
主に、学校では大会で優勝したこと、デパートやショッピングモールではセール情報や営業時間などを載せていますね。
建築途中の建物では、住宅会社の広告になっています。
見た目と使用する用途に違いがある!
横断幕と懸垂幕は、見た目と使用する用途によって大きく違うことがお分かりいただけたでしょう。
まとめると、横断幕は横に長く、スポーツでの応援やイベント会場の装飾などで使われます。
懸垂幕は縦に長く、学校・デパート・建築途中の建物など、建物の壁面を利用した広告として使用することが多いです。
どういう風に使いたいのか、どのような効果を得たいのかによって何が最適であるかは違うため、業者とよく相談してより効果的な横断幕・懸垂幕を作りましょう。
ウイングスへご相談ください!
屋外看板やテナントサインの設置を考えている方はいらっしゃいませんか?
弊社では、企画からプランニング、製造・設置に至るまですべての工程を社内で行っております。
一貫して対応することで、安定した品質と迅速な進行を両立しております。
お客様のご予算内でいかに満足度の高い施工をご提供するか、徹底に追求いたしますのでぜひご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。